冬の味覚の食べ納め サメ&ホッキ貝
このブログではジャンルに関係なく青森県の魅力をアピールしていきたいと思っていましたが、「青森B級食ブログ」のような感じになってしまいました
今回も食ネタです…
今日(2012.3.20)の青森は、冬並みの寒さでしたが、だんだんの春の気配を感じつつあります
ということで、[冬の食材を今のうちに食べておこう!」と思い、まずはこれ。
ケンミンショーなどでお馴染みになった、青森県民の驚愕の習慣ただ、元々、サメは伊勢神宮の重要なお供えものであり、日本古来から食されていたものです。
「サメのバルサミコソース添え」
このブログで紹介する食べ物は私が作るのですが、これは妻に調理してもらいました。
サメはふっくらして、くせが無く食べやすいです。
フライにしても美味いですよ。遠方の方は是非こちらで購入を!(田向商店)
私はやはりバター醤油炒めが好きです。
そして、ホッキ貝のひもで作った炊き込みご飯
米、水、ホッキ貝のひも、酒、醤油をジャーに入れて炊くだけなのですが、とても上品な香りと味わいになります
(あさつきを入れると見た目もよくなりますね。)
ホッキ貝の魅力はこちらで是非!(三沢ほっき祭り 2012.3.28開催)
青森にもだんだん春が近づいています