津軽蔵元巡りその2　〜さげのめば皆けやぐ丸竹酒造店の蔵開き〜

竹浪酒造店での酒造り体験の後は、弘前にある?丸竹酒造店の蔵開きへ！（毎年2月上旬開催）

弘前駅からバスで約40分程で到着

いい感じの外観です。

弘前藩の四代目藩主津軽信政公の時代から創業している酒造店です。（創業約330年！）

お店の入り口でチケット（1,500円）を購入します。作りたてのお酒が飲み放題

少し遅れて着いたので既に行列ができていました。

タンクのお酒をそのまま注いでもらいます。

蔵の中はかなり賑わっていました。

多分、80人はいたと思います。

地元弘前はもちろん、板柳、青森、野辺地からの参加者も。

飲み放題ということもあり、皆テンション高い高い！

開始30分で、既に大宴会状態

ところで、この蔵開きは「つまみ」はつかないんです。（写真のつまみは各自の持参品です。）

それを知らない当方らは「つまみでねんずな〜　失敗したな〜　酒ばしだら、すぐ酔ってまるでばな…」と狼狽していたら、隣の親切な方から、するめを頂きました

茶色い帽子のおじさんが、その親切な方。

「こごは、さげのめば、皆けやぐだはんで。なんも気にしねくていいはんでろ。」と、

するめ以外にもチーズなども提供していただきました。

お陰さまでいい酒が飲めました。来年は、倍返しさせていただします。

さて、蔵開きの後半は利き酒大会

5種類の銘柄を当てます。

結果発表！

当方、5問中3問正解で、一升瓶2本をゲットしました！

今年の、全国きき酒選手権大会青森県予選会突破に向け、幸先よいスタートがきれました（笑）

こちらは、今回幹事をしていただいたKさん。

企画からチケットの手配等ありがとうございました。

また、もう一人のkさんには、蔵元との調整をして頂き、ほんとに感謝しております。

いやあ、おもしぇがったです！

津軽蔵元巡り、これにて終了。

是非、またお会いしましょう！

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