久々にかみさ行ぐ! 〜その4 お江戸日本橋〜
文明開化を感じます。「降る雪や明治は遠くなりにけり」
日本橋は、徳川家康公の時、1603年(慶長8年)に架設。それから409年
江戸と現代を繋ぐ存在が日本橋であり、そこに魅力を感じています。
この場所は地元に来たかのような安心感が…
ここから北に700km行くと、わが津軽藩&南部藩(母の出身地は八戸市です。)〜
それにしても残念なのは日本橋真上の首都高…
景観が台無しです。首都高は東京オリンピックの時に建設されましたが、当時は経済優先でしたので、「景観」という文化的な事は無視されたのでしょう。
小泉首相の時に、首都高の移転話がでた時は、非常に嬉しかったのですが、いつ間にか消えてしまいました。扇国土交通大臣もやる気満々で、ものすごく期待していたのに
日本の財政破綻が目前と言われる今、もう無理だろうなあ
(約5,000億円もかかるようだし)
いつの日か、空が見える日本橋が実現することを祈っています